馬肉と鹿肉の良さ


こんにちは。

プレミアムドッグフードAwanです。

今回は、馬肉と鹿肉の良さについて、再度伝えたいと思い、ブログを更新いたします。

●そもそも、Awanドッグフードが馬肉・鹿肉にこだわるのは何故か?

それは、犬にとって一番大事な動物性たんぱく質が【馬肉】と【鹿肉】だと自信を持って言えるからです。

たんぱく質には、「植物性たんぱく質」と「動物性たんぱく質」の2種類があります。

植物性たんぱく質・・・豆類、穀物等

動物性たんぱく質・・・生肉、魚等

もちろんどちらも必要なたんぱく質です。

Awanドッグフードでは、動物性たんぱく質の中でも良質なたんぱく質が「馬肉」や「鹿肉」だという事に辿り着きました。

 

★低カロリー・高たんぱく質の肉

下記の表をご覧ください。

こちらは、他の肉類と比べた表です。

馬肉は他の肉類に比べ、圧倒的に低カロリーで高たんぱく質だという事に気づくかと思います。

更に、脂質も低く太りにくい肉とも言えます。

 

★豊富なグリコーゲン

グリコーゲンは、疲労回復や集中力を高めたり、血糖値を調整する効果もあります。

上の表に記載はありませんが、馬肉は牛肉の3倍、豚の5倍ほどのグリコーゲンが含まれています。

馬肉・・・229.4

牛肉・・・674.5

豚肉・・・432

 

 

★他の肉より安全性が高い!

馬肉は、他の肉類よりも抜群に安全性が高いと言われています。

理由の一つとして「寄生虫が着いている心配が少ない」という事です。

馬や鹿の体温は、牛や豚に比べ4~5℃ほど体温が高く、寄生虫が済みにくい身体なのです。

鶏や牛、豚などはほとんど人間の食用に育てられ、ホルモン剤や抗生剤などが与えられている事が多いです。

厳密に言いますと、「無添加ドッグフード」と語っていても、たんぱく源として使用しているお肉には、もしかしたら添加物が含まれているかもしれませんね。

馬を育てる際には、ホルモン剤や抗生剤は与えれない為、そういった心配も少ないのが魅力の一つです。

 

★アレルギーが出にくい肉類

実は、馬肉・鹿肉はアレルギーが出にくい肉類というのは知っていましたか?

犬のアレルギーと聞くと、今流行っているグレインフリー(穀物不使用)や小麦グルテン等を多く聞くかと思います。

実は、犬の中で最も多い食べ物アレルギーと言われているのが・・・

1.牛肉

2.鶏肉

と言われてます。

アレルギーと一概に言っても様々な症状があります。

皮膚が赤くなる、嘔吐する、下痢をする等・・・

実は飼い主さん自身気づいていないアレルギー症状もあるかもしれません。

馬肉や鹿肉もアレルギーの可能性がゼロではないので、ご注意ください。

 

★脂肪の60~65%不飽和脂肪酸が占める

コレステロールを下げるリノール酸、リノレン酸をたっぷり含み、動脈硬化を防ぎ血管を丈夫にしてくれます。

馬肉は牛肉や豚肉に比べて、非常に脂肪が少ないのですが、その少ない脂肪の中身も、牛や豚にはほとんど含まれていない不飽和脂肪酸が60~65%も含まれています。

馬肉の脂肪の質は魚に似ていて、なんとあの摂取しにくい「オメガ3」が豊富に含まれているのです!

ご存知のようにオメガ3は青魚に多く含まれるもので、動物の脂肪では珍しいものです。
(オメガ3脂肪酸とは、α-リノレン酸・DHA・EPAなど)

(同様に鹿肉にもDHA(ドコサヘキサエン酸)が含まれています。)

 

★馬肉と鹿肉の種類

Awanドッグフードでは、国内肥育の馬肉と熊本県南阿蘇産の鹿肉を使用してます。

馬肉は、カナダ産の馬肉がほとんどと言われてます。

現状、カナダで加工された状態のお肉を輸入して販売しているのがほとんどのケースですが、Awanで使用している馬肉は、熊本の契約農家から、カナダで育った馬を熊本に輸入し、国内で2年~5年肥育した馬を使用しております。

ですので、生肉になった状態のまま輸入される馬肉と、全く鮮度が違ってきます。

また、鹿肉も熊本県の大自然南阿蘇で育った鹿を使用しています。

こちらも、契約ハンターが鹿をとってきて、そのまま工場へ運びすぐさま解体し、冷凍保存をするといった流れになってます。

日本国内でも、この馬肉・鹿肉を原材料の60%も使用しているのはないと思います。

是非、1度愛犬のためにAwanドッグフードを試してみませんか?

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awan について

こんにちは!プレミアムドッグフードA-WANです! ブログに遊びに来ていただきありがとうございます。 ”愛犬に長生きしてほしいから”そんな想いは世界共通だと思います。 その想いを胸によりよいドッグフードを販売していこうと思っていますので、どうぞよろしくお願いいたします!